2026.10.07 — BRAND STORY
『秘伝眼科全書』とは
— 1644年に生まれた、目の専門書

視百年の製品ページやブランドストーリーにたびたび登場する『秘伝眼科全書』。今回は、このブランドの原点となった一冊についてご紹介します。
01
「目」だけに向き合った医学書
『秘伝眼科全書』は、1644年の中国で、眼科医の袁学淵(えん・がくえん)によって編まれた医学書です。医学全般ではなく「目」という一つの領域だけを扱う専門書が、いまから380年も前に存在していたこと自体が驚きです。
そこには、目の不調に向き合うための生薬の組み合わせや、日々の養生の知恵が記されており、その内容は300年以上にわたって受け継がれてきました。
02
受け継がれた「清通・養正」の考え方
古くからの漢方の知恵に通じるのが、「清通(せいつう)・養正(ようせい)」という考え方です。巡りを整えて余分なものをためこまず、すこやかさを内側から養う—— 対症的に抑え込むのではなく、本来の状態を支えるという発想です。
視百年の製品づくりは、この考え方を土台にしています。クコの実、決明子(けつめいし)、菊花、ビルベリーなど、目とともに歩んできた18種の漢方・ハーブエキスの組み合わせには、この一冊から続く知恵が息づいています。
03
380年前の知恵を、現代のかたちに
当時の知恵がどれほど優れていても、煎じ薬の時代のままでは毎日続けられません。視百年は、伝統的な素材の組み合わせを現代のバイオ技術で抽出・配合し、塗る・スプレーする・貼る・飲むという、いまの暮らしになじむかたちに仕立て直しました。
380年前の一冊から、現代の洗面台へ。視百年の目元ケアの背景には、そんな時間の物語があります。